無限進化オートチェス シーズン6シングル
こんにちはがんだーです。
間違えました。IWATAです。
シーズン6シングルでベストコマンダーを達成、日本瞬間1位を獲得できました❗️(すごい)(暇人)
ので編成メモを書いておきます。これから始める人にもギリギリ分かるように書きます。
tierリスト
A
・ブラスター
・ラプター
・ウォーリアー
B
・ロングショット
・サイキック
C
・ウィザード
・アサシン
細かい分岐や特殊編成はありますが大きく分けるとこの7種類に分類されると考えています。
これらはシナジーのことを指してはいますが、編成にはそのシナジーを持たないユニットも含まれるので『編成のタイトル』程度に捉えてください。
2021.2.8追記
・三猿の追加、その他修正により大幅な変更がありました。
かなり編成の幅が広がったためまとめるのが難しい...
(詳しくはまた書くかもしれません)
編成まとめ
以下、かなり長くなりますのでご了承ください。
やる時に該当する項目を眺めながらユニットを集めるとかでも全然大丈夫です(ステマ)。
※画像をつけようとNPC相手に編成例のスクショを取り続けたのですが、NPCが高速でくたばるため最終盤まで撮れませんでした。字だけになるのをご了承ください。
読み方
n.編成名
・編成のコンセプト
・序盤〜最終盤にかけての使用ユニット(一例)
・立ち回り
・各編成への対策
1.ブラスター
相手のスキル防御を低下させるシナジーです。とくぼうを下げて、特殊全体攻撃でバカスカ殴る。
序盤
ブラスター3体
中盤
ブラスター6体・電撃フライ
終盤
禅師パンダ・忍者パンダ(orモンクパンダ)・ブラスター6体・電撃フライ
最終盤
電撃フライ・ブラスター6体・ノア・ツァトゥグァ
立ち回り
ブラスターは序盤から終盤まで中間編成があり、隙を見せにくい強い編成です。
序盤は法王・マローダー・武装ゴリラの3体が非常に強力です。前衛にマローダーゴリラ、そして1番左後ろのマスに法王を置くだけで法王のスキルが全て破壊します。
爆撃機は前から1〜2列目中央、爆弾虫は1列目中央少し右に置くことで真価を発揮します。どれでもいいのでまずは3体を集めきりましょう。
中盤以降はブラスター6体+電撃フライとなります。
電撃フライはブラスターではないので見逃しやすいですが、強力な範囲スキルを持っているため逃さず確保しましょう。中央の前から2列目がオススメ。
※ほとんどの場合、鉄巨神☆1>マローダー・ゴリラ☆2となります。この辺以降引くことになるため、迷わず前衛と入れ替えましょう。
終盤、25ラウンドが近くなってきたら禅師パンダを含めたパンダ2体を控えに確保しておきます。
25ラウンドに勝利すると紫の武器がドロップするため、それを『パンダ笠』に交換し、電撃フライに装備します。
パンダ2匹を出陣させることで
・ブラスター6
・ウィザード3(要フェニックス)
・パンダ3
が完成し、特殊範囲攻撃のスキルを開幕から叩き込むことができます。
ここで今まで取ってきたアイテムのうち青のものを2つ以上『グラビティサドル』に交換し、これも電撃フライとその他1体のユニットに交換します。
シナジー『ライダー』は「シナジーの数だけ攻撃力を9%ずつ上昇させる」というぶっ壊れです。電撃フライの1発で相手がほとんどいなくなります。
最終盤、35ラウンドまでで同様にパンダ笠を3つ入手しているためユニットでパンダシナジーを作る必要がなくなります。
ツァトゥグァ、ノアもそれぞれ強力なスキル持ちで、かつシナジーの噛み合いが良いためパンダ達と入れ替えていきましょう。
単体で強いユニット
法王...序盤に錬金の指輪を持たせるのが最強。スキルのクールタイムが超短いのにスキルが命中するとエネルギーが最大になって無限ループする。コスト1。
アウトライダー...スキルを撃ったら相手が1匹死ぬ。クールタイムもクソほど短い。レベル2の時点で禁止クラス。
電撃フライ...スキルのパワーが高すぎる。だけでなく相手のエネルギーまで奪う。だけでなくウィザードなので味方のエネルギーを貯める。
各編成への対策
ラプター(不利)
ラプターは無限に再生するため1撃で相手ユニットを沈めることが必要です。アウトライダー・ツァトゥグァにパンダと、余るなら『瞬華鏡』を乗せながら頑張りましょう。
相手側に『ドーントレスアーマー』を使われたら多分詰みです。
ウォーリアー(やや有利)
ウォーリアー9になる以前は明らかに有利です。9にされた場合は移動中に攻撃が効かず、範囲攻撃が通用しにくくなります。
前列中央の爆弾虫に『魔導の杖』を持たせて相手を固定し、爆破するのがオススメ。
ロングショット(やや不利)
ロングショットはブラスターのスキルが起動する前に非常に早くこちらの数を削ってきます。
後衛が脆いためそこまでスキルの届くノアや鉄巨神に『パンダ笠』を持たせて後衛を何より早く破壊しましょう。
相手がアースクエイクを編成している場合、爆弾虫を最後衛に置くことも有効です。
対サイキック(やや有利)
サイキック6になるとスキルダメージも定数で跳ね返されるようになるため有利とは言い難くなります。
体力勝負になることも多いため、後半でレベルを上げられるように祈りましょう()
2.ラプター
今環境から変更があり一躍主役になりました。攻撃時にHPを吸収し、突破させず相手を詰ませます。
序盤
目玉虫・爆弾虫・爆撃機・マローダー
(メンテナンス機)
中盤
オオコウモリ・ガルーダ王・フェニックス・(他ラプター1体)・目玉虫・爆弾虫・クモ・キラービー
終盤
オオコウモリ・ガルーダ王・キラービー・ツァトゥグァ・(他ラプター1体)・エアフォース4体
※中盤構築のまま最後まで勝ちきるパターンもあります。
立ち回り
上記のは一例となり、ラプターの成立は様々にあります。
起動はウォーリアー系やロングショット系から入るパターンもありますが、インセクトイド+ブラスターから入るのが最も強いと考えています。
そもそも低コスト帯にラプターがほとんどいないため、序盤に強いものから派生していくのが基本となっています。
ラプターの効果「攻撃時にHP吸収」が適用されるのは空中ユニット全てであり、クラーケンやエアフォース属性の他には目玉虫やキラービーもその対象です。
インセクトイドの効果でHPの上がりきったキラービーを主体にロングショットで詰めきるパターンが存在するため、序盤はインセクトイドを乗せていくのが強いです。
まずは目玉虫、爆弾虫、マローダー、爆撃機辺りを確保してブラスター3の編成で序盤を乗り切ります。配置はブラスターの項を参照。目玉虫は後衛。攻撃速度が高めに設定してあるため『ロングブレード』とも相性がいいです。
インセクトイドと並べてウィザード、ブラスターの噛み合いがあるフェニックスからラプターに入ります。メンテナンス機・爆撃機によってエアフォースを乗せつつ後ろでオオコウモリを育てましょう。
あとは引いたラプター、エアフォース等を適宜入れ替えて投入していくのみです。マローダーやゴリラを入れ替える際はブラスターが無くなるため、多少のパワーが落ちることを頭に入れておきましょう。
単体で強いユニット
オオコウモリ...序盤にして異常な火力。進化させると攻撃速度が若干下がるバグあり。
ツァトゥグァ...スキルの「相手を即死させ、体力を回復し、攻撃力を上げる」がラプターの「相手を倒すと大回復。攻撃力のn%回復」と噛み合いすぎる。一生死なない。
各編成への対策
対ブラスター(有利)
30or35ラウンド以降のブラスター側の動きによります。ブラスター側が鉄巨神、ノアによる連続範囲攻撃でラプターを一掃しようとする場合はアイテム『補助救急箱』やメンテナンス機によるシナジー『補助』を乗せて勝ちます。
ツァトゥグァやアウトライダー+瞬華鏡によるワンパンを狙ってきた場合は『ドーントレスアーマー』が有効な対策となります。また一つ下位のアイテムを『沈黙護符』にするのも非常に有効です。
対ウォーリアー
アイテム『レーザーカノン』やノア、クジラなどによってシエージュブレーカーを乗せます。これによってアーマー貫通のトゥルーダメージを発生させます。キラービーなどロングショットのユニットに搭載するのが有効です。
相手のウォーリアーが9の時、こちらをエアフォースを4にすると相手がターゲットを変更し移動し続ける可能性があり、不利になる可能性があります。相手の編成パワーと相談しながらこちらの編成を行いましょう。(ウォーリアー9のダメージ無効>シエージュブレーカーのトゥルーダメージ)
対ロングショット(かなり不利)
上記のブラスター→ラプターではあまり勝ち目がありません。ブラスターからラプターに派生させず、ブラスターによるロングショット対策をした方が勝率は高いと思われます。
ブラッディホークを中心としたウォーリアー派生のラプターなら有利となるため、どうしようもない場合はそちらに向かうことをオススメします。
対サイキック(有利)
サイキックによる定数ダメージを吸収で実質無効化するためかなり有利になります。翔龍のノックアップと法王のスキルダメージが負け筋となるため、それらの範囲に入らない配置を心がけましょう。
3.ウォーリアー
通常攻撃に対する防御を上げ、物理で殴り合って勝ちます。
序盤
ウォーリアー3
中盤
ウォーリアー9
終盤
ソードマスター・抜刀マスター・棍棒マスター・シールドマスター(orアックスマスター)・幻術師・ハンマーシャーク・(任意のウォーリアー4)
最終盤
ソードマスター・抜刀マスター・棍棒マスター・シールドマスター・幻術師・ハンマーシャーク・ゴーストウルフ・(任意のウォーリアー3)
立ち回り
ウォーリアーの序盤はほとんどウォーリアーを集めるだけです。配置も最前列に並べるだけでヨシ。
この時体力の高いものを中央、抜刀マスターなどの火力の高いものを右端もしくは左端に配置することで火力役が生存しやすくなります。
ウォーリアー以外ではアックスマスターを育てることで、ウォーリアーパペットの3体と合わせてパペット2→4を達成することができるためオススメです。
レベルが9になったら一旦アックスマスターを後ろに下げながらウォーリアー9にします。特別な事情がない限りはウォーリアー9>パペット4です。これで「移動中にダメージを受けない」というチートシナジーが起動します。
その後アイテム『ウォーリアマント』によってウォーリアーを増やしていきます。オススメのユニットは以下の通り。
・シールドマスター
・ハンマーシャーク
・ゴーストウルフ
わかりにくいのでチャートにします。
①ウォーリアー9体+シールドマスター(パペット4)
②シールドマスターをウォーリアーにし、空いた枠にハンマーシャーク(パペット5)
③ハンマーシャークをウォーリアーにし、空いた枠に幻術師(パペット6)
④ゴーストウルフをウォーリアーにし、適当なウォーリアーと入れ替える(パペット6,召喚3)
補足:召喚について
召喚ユニット(幻術師・ゴーストウルフ・ハンマーシャーク)が3体揃っている場合、彼らが倒されたときに控えから1体のユニットを呼び出して戦わせます。
呼び出されたユニットは以下の特徴を持ちます。
・控えのうち最もコストが高いものが呼び出される
・場に出た瞬間スキルが使える
・耐久は大きく減少している
つまり高コストの最強スキル持ちを後続に置くことが必要とされます。結論から言えば最強はツァトゥグァです。状況によって翔龍、樹海獣などもあり得ますが。
ゴーストウルフや幻術師を前衛にし、即死させる→ツァトゥグァの即死スキルが起動→相手の軸となるユニットを除去
という流れが理想。召喚がうまくいき3体が即死した場合10vs7で試合が始まるようなもので、そもそも1vs1の殴り合いに強いウォーリアーが非常に勝ちやすくなります。
単体で強いユニット
・ソードマスター...序盤最強。回転してる間にスキル無効化するのが本当におかしい。ウォーリアーで唯一スキルダメージでも殴るためスキル用アイテムが乗る。
抜刀マスター...☆2からは相手を20%で即死させうる超火力の通常攻撃を放つ。☆3は大体ゲームセット。
棍棒マスター...シンプルに硬く、シンプルに殴るだけで強いのでアイテムでの強化幅が非常に大きい。
各編成への対策
対ブラスター(やや不利)
こちらのウォーリアー9が成立するまでは明らかに不利ですが、全てに対してメタがあります。
まず通常のブラスターに対しては召喚を乗せずにパペット6+『沈黙の螺旋』や『ライフカプセル』が非常に強力な対策となります。相手のスキルを止めているうちに高火力で破壊しましょう。
ブラスターの項でも触れた『魔導の杖』+爆弾虫には『犬首の神杖』や『ライフカプセル』が有効となります。
相手のパンダに対してはウォーリアーを後衛に配置することで最初のスキルを移動中に受けて無効化できるようにします。
これらの対策を後出しジャンケンで行うため、出来る限りプレイヤーHPを温存するよう立ち回りましょう。
対ラプター(有利)
殴り合ってるとラプター側が無限に生き残るようになってしまいます。『イーグルアイ照準器』や『アシュラ』、『グラビティサドル』によって回復が追いつかない速度で倒しきることを目指しましょう。
棍棒マスターや抜刀マスターに『ブラッディキッス』を装備するのも有効です。
対ロングショット(有利)
後衛からの被ダメージを抑えられるため非常に強く立ち回れます。負ける場合は火力不足のことがほとんどです。
対サイキック
これも体力勝負になる側面があります。棍棒マスター☆2や抜刀マスター☆3に『ブラッディキッス』を装備することで大体勝てるとも言います。
サイキックは"攻撃回数"に対して反射ダメージを行うためビーストでなくパペットの方を立てた方が強く立ち回れることに注意。
マジで疲れたのでAランクのみで一旦終わります。
元気があったらBランク以下も書くかもしれません。